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社会福祉士国家試験


社会福祉士国家試験

年に一回行われる、社会福祉士国家試験に合格した後、社会福祉士資格登録をして初めて社会福祉士となることができる。

 

受験資格

次のいずれかに該当する者
(1)4年制大学等で指定科目を修めて卒業した者
(2)2年制(または3年制)短期大学背指定科目を納めて卒業し、指定施設において2年以上(または1年以上)相談援助の業務に従事した者
(3)4年制大学卒業者などで、社会福祉士一般養成施設等(1年、通信1年半~2年)を卒業した者
(4)児童福祉司、身体障害者福祉司、福祉事務所の査察指導員、知的障害者福祉司および老人福祉指導主事であった期間が5年以上ある者

 

試験科目

1:社会福祉言論
2:社会保障論
3:公的扶助論
4:地域福祉論
5:心理学
6:社会学
7:法学
8:医学一般
9:老人福祉論
10:障害者福祉論
11:児童福祉論
12:社会福祉援助技術
13:介護概論
※ 出題形式は五肢択一方式、出題数は150問、総試験時間数は240分

 

試験地(23ヵ所)

北海道、青森県、岩手県、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、熊本県、鹿児島県及び沖縄県

 

合格ライン

(1)正解率60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者

(2) (1)を満たしたもののうち、以下の14科目(施行規則第5条の2の規定による試験科目の免除を受けた受験者にあっては6科目)すべてにおいて得点があった者
社会福祉原論、老人福祉論、障害者福祉論、児童福祉論、社会保障論、公的扶助論、地域福祉論、社会福祉援助技術(一問一答問題)、社会福祉援助技術(事例問題)、心理学 (11)社会学、法学、医学一般、介護概論

 

第21回社会福祉士国家試験

受付願書:2008年10月3日(金) 締切
試験日:2009年1月25日(日)
合格発表:2009年3月31日(火)午後
      合格者には、社会福祉士国家試験合格証書が平成21年3月31日(火)郵送で届く。

 

 

社会福祉士国家試験合格率

社会福祉士国家試験の第1回(1988年)から第20回(2008年)まで(20年間)の合格率は次の通り。第1回(1988)が17.4%で最も低かったが、その後は20%~30%の間を推移している。30%を超えたのは、第8回(1995年)、第15回(2003年)、第20回(2008年)の3度であった。合格率が最も高かったのは、第15回(2003年)の試験で31.4%だった。

 

 

 

社会福祉士資格登録


社会福祉士になるためには、登録資格要件を有する者が、財団法人社会福祉振興・試験センター(厚生労働大臣の指定登録機関:以下「試験センター」という。)に、社会福祉士として氏名、生年月日、登録番号、登録年月日、本籍地都道府県名、および合格年月の登録を受けなければならない。以下に登録の流れを記す。

登録の流れ

・ 登録資格要件を有し、欠格事由に該当しないものであること。
(1) 社会福祉士の資格要件を有していること。(国家試験合格者)
(2) 法令に規定された登録欠格事由(成年被後見人又は、被保佐人、禁固以上の刑に処されているなど)に該当していないこと。
 ↓
・ 次の必要書類等を簡易書留で提出する。
(1)登録申請書
(2)卒業証明書(介護福祉士養成施設卒業者に限り必要)
(3)登録免許税(収入印紙)
(4)登録手数料払込受付証明書
(5)戸籍抄本又は戸籍の個人事項証明書等

・ 試験センターで受理
(1)審査
(2)登録簿に登録

・ 登録証の交付
登録証の交付は、1カ月程度で本人が記入した住所に郵送される。