社会福祉士の給料・年収
社会福祉士の給料・年収は、民間の社会福祉法人の職員、社会福祉士の場合は国家公務員に準じるので、施設に勤めても常勤職員の場合、給与水準はほぼ同じだと考えてよい。また、都道府県が設置する社会福祉施設・団体は、その地域の地方公務員の給与水準に準じている。
社会福祉士の具体的な年収に関しては、年収200万円以上400万円未満の人が全体の4割以上であるというデータがある。次いで年収400万円以上600万円未満の人が全体の3割弱を占めている状態である。
20歳代の社会福祉士の年収
20歳代の社会福祉士の年収に関しては、年収200万円以上400万円未満が全体の7割以上であり、この辺りが相場といえよう。次いで、年収100万円以上200万円未満が13.1%となっており、年収が600万円以上の人は全体の1%に満たない。
30歳代の社会福祉士の年収
30歳代の社会福祉士の年収に関しては、20歳代と同様に年収200万円以上400万円未満が全体で最も多く50.8%である。次いで、年収400万円以上600万円未満が29.1%となっており、20歳代の社会福祉士よりは、平均して年収が多いことがわかる。
40歳代の社会福祉士の年収
40歳代の社会福祉士の年収に関しては、20歳代・30歳代とはうって変わり、年収が400万円以上600万円未満の割合が最も高く39.6%となっており、次いで年収200万円以上400万円未満が25.1%、年収600万円以上800万円未満が17.8%と続く。
50歳代の社会福祉士の年収
50歳代の社会福祉士の年収に関しては、20歳代・30歳代・40歳代に比べるとばらつきがあり、年収が400万円以上600万円未満の割合が最も高く24.7%、次いで年収200万円以上400万円未満が18.9%、年収800万円以上1000万円未満が11.1%と続く。1000万円以上の年収がある人も3.7%おり、年代内での年収の差が大きいことが一つの特徴といえよう。
60歳以上の社会福祉士の年収
60歳以上の社会福祉士の年収に関しては、50歳代よりもさらに年収にばらつきがあり、年収が200万円以上400万円未満の割合が最も高く25.2%、次いで年収100万円以上200万円未満の割合が15.4%、さらに年収100万円未満が13.2%と続く。
(資料提供元:日本社会福祉士会)